私立文系大学を目指し浪人中の次男
国数英の3教科で受験予定です。
私立文系だと国英社の3教科で勝負する人が多いと思いますが、もともと文系が苦手な家系なので、国数英で文系大学を目指すことにしました。
そんな次男が予備校で出された数学の問題を私立理系大学生の長男に出題。
次男「この問題ができたら数学の偏差値65だって」
そう言われ、楽しそうに解こうとする長男。
大学入試問題って大学生になったらなかなか解けません。
すっかり忘れてるから。
しかも偏差値65の問題となると、なかなかの難問。
どうやら積分の問題らしい。
それを、長男ってばサクッと解きました。
長男「偏差値65ゲット!」
私「すごいねぇ。私なんて大学入ったら積分なんてほとんど忘れちゃったよ。」
長男「授業で使わないの?」
1年生の時は数学があったから使ったかも(忘れてます)。
けど、その後はプログラム言語とかコンピュータの勉強がメインだっけ?
私は情報学科だったから使わなかったのかな?
長男は物理学科です。だからなのか、未だに積分はしょっちゅう使うらしいです。
同じ理系でも、学科によってやることは全然違うんですね。
次男なんて文系大学だから、今やってる数学なんて、ほんとにほとんど必要なくなるんじゃないかな?
大学受験って、不思議なシステムですね。
こんな長男ですが、数学はそんなに好きじゃないって言います。
絶対好きだよね?