何が何だかよく分からないけど、目の前のミッションをひたすらクリアしていき、なんとかエンディングまでたどり着きました。
マニュアルをイチイチ読むのがめんどくさかったので、時々長男の力を借りましたが、なんとか完了!
過去記事を4月末に書いているので、3か月ほどかけてやっていたみたいです。
エンディングまで行ったゲームは数えるほどしかないので、ゲーム素人50代主婦の私でもなかなか楽しめるソフトだったみたいです。
仕事が終わって、ご飯を食べ、寝る前にちょっと時間がある小一時間とか
またある日は休みで特にやることがない日に2~3時間ほど没頭したりとか
ちょこちょこ進めるのにぴったりでした。
Switchは優秀なゲーム機
Switchという媒体も初心者にはよかったです。
これがプレステ4のように、モニターが必要なゲームだったら準備がめんどくさくて続かなかった気がします。
モニタとゲーム機をつないで、電源を入れて、コントローラーを持って
という工程を考えると二の足を踏んでしまいそうですが、
Switchだと電源ボタン一つで始められるのがとても簡単です。
充電はスマホと同じType-Cのケーブルが使えるので、新たに充電ケーブルが必要ないのも便利。
こんなふうに手軽に使えたおかげでか、エンディングまで迎えられたファイアーエムブレム、なんと、2周目に突入しました!
ストーリーが3つある
ファイアーエムブレムはパートナーを3人の中から一人選びます。
①アドラステア帝国の皇女、エーデルガルト(黒鷲)
②ファーガス神聖王国の次期国王、ディミトリ(青獅子)
③レスター諸侯同盟の盟主である名家リーガン家の嫡子、クロード(金鹿)
3人のうち選んだ一人の目線でストーリーが進みます。
長男曰く、選んだパートナーによって、ストーリーが違うらしい。
私は最初に③のクロードを選びました。
クロードは3人の中で一番普通らしい。(長男談)
普通って何だ?
よく分からんけど。
①~③でパートナーの簡単な詳細を書きました。
見たら分かると思うんだけど、このゲーム、名前とか背景とか地名とか、登場人物とかがいっぱいあって、誰が誰だか、何が何だかよく分からんくてさ。
1回なめっただけじゃ理解できんのよ。
だいたいが、覚えられんっつーの。
チームのメンバーもいっぱいいて、職業もいっぱいあって、何が何だか。
かといってそれを一個一個調べるのもメンドクサイ。
調べなくても、なんとな~くでも進めていけます。
戦略を立てて戦っていくのが面白いので、そっちの方を楽しみました。
それがこのゲームのいいところ、かな?
2周目は①のエーデルガルトで始めました。
一応、1周目で少しの知識ができたので、まあまあ進めています。
1周目はストーリーはほとんどすっ飛ばしたけど、今度はもうちょっとちゃんと理解していく予定。
そうは言っても、先ほどもか言ったように、登場人物とか地名とかメッチャ多くて、その辺はあんまり理解してないんですけどね。
夏休みの暇つぶしにはおススメです^^
Switchが定価で買えない
オススメなんですが、コロナの影響で今年の3月ころからSwitchの値段が高騰しています。
定価が3万円くらいですが、現在、4万円くらい出さないと買えない状況です。
Switch Liteというリーズナブルな方は低下が2万円ほどなのに、3万円ほどします。
こういったゲーム機を定価以上で買うのって悔しいです。
なので、もう少し落ち着くまで待機ね。