テレビでスポーツ選手が
「面積が広い外国の試合は会場ごとに時差があるから体調管理が大変です」
と言っていて
ふと
『すごい早く移動すれば時差を感じなくて済むのかな?』
なんて変なことを考えてしまいました。
でも時速900キロのスピードで移動できる飛行機でも時差は生じるし
歩いて移動すれば時間はかかるけど時差は生じないよね
そもそも地球の表面って時速何キロで回ってるんだろう
ときどき、こんな変なことを考えて頭の中がごちゃごちゃになっちゃうんですよね。
こういったことを息子たちと「証明」するとすごく盛り上がります。
どこでもドアだったら、とか
重力が無かったら、とか
地球が自転しなかったら、とか
わいのわいのと言い合うんです。
えっとー日本を10時に出発したらヨーロッパは2時くらいじゃん
2時間でヨーロッパに着いたとして・・・
というように数字を当てはめてあーだこーだと。
結局、時差の話は、
時差なんだからどうやったって無くならないじゃん!
時差は距離で決められたものだから、どう動いても時差は変わらないし
数字であれこれ考えちゃうから余計にごちゃごちゃしちゃったねー
と自分たちのトンチンカンな思考を笑う
このようなバカっぽい話し合い、長男が物理を勉強していた時はしょっちゅうしていましたが、就職しちゃったので最近はしてなかったんですよね。
久々に楽しい団らんでした^^