主婦のブログ

都内郊外在住の50代、節約、ポイ活、貯金、投資、子育てが終わったので大好きなお金と向き合うの

専業主婦になんかなりたくない?なりたいけど経済的に大変だからなってないだけじゃない?

日曜のゴールデンタイムに放送されている「消えた天才~超一流が勝てなかった人 大追跡」を最近よく見ています。

 

その中で、「錦織圭が勝てなかった天才」を紹介。

その彼は現在、「平均年収1500万円で女性が結婚したい相手の職業No1」に就いていると番組の前半から引っ張る引っ張る。

 

日本の給料&職業図鑑 パーフェクトバイブル

日本の給料&職業図鑑 パーフェクトバイブル

 

 

息子「『女性があこがれる職業No1』って何だろうね?」

私「ドクターだよ、ドクター」

 

息子「え、女子ってそんなにドクターと結婚したいの?」

私「そりゃあ、食いっぱぐれがなさそうでしょ?まあ、現実はそうでもないけどね。イメージだよイメージ」

 

 

私は職業柄、ドクターと接する機会が多いので、ドクターがそんなに楽して稼いでいる訳ではないのはよく知っています。

皆、ドクターだから幸せってわけでもなさそうです。

この人たち、収入高いんだろうけど、なんだかなぁ~という人達もいっぱい。

あまり生き生きとしたドクターに会ったことがないんですよね。

 

そんなことを時々、息子たちに話してしまっているので、息子たちもドクターがそんなにいいものでもないと思ってる模様。

  

それなのに結婚したい職業No1って・・・と感じるようで

(´・ω・`)

 

 

息子「女子が憧れるって・・・女子がなりたい職業は何なの?」

私「う~ん、専業主婦とか?」

 

息子「えーーー専業主婦なんかなりたくないでしょ?」

私「え、なりたい人、多いと思うけど?」

 

息子「だって、母はなりたくないでしょ?ずっと家にいて何するの?」

私「母は子育てあんまり好きじゃないからなりたくなかったけど、専業主婦になって自分で子育てしたい人もいっぱいいるよ」

 

息子「それは昔の話じゃない?今は男子の方が主夫になりたい人、多いんじゃないかな?」

私「いやいや、専業主婦になりたいけど、経済的に大変だから仕方なく働いてる人もいっぱいいるって。いや、むしろそっちの方が多いんじゃないかな」

 

 

どうも、専業主婦になりたいと思う女子はいないんじゃないかという固定観念が定着してしまっている我が息子たち。

 

そうなのか?

将来結婚して子供産んで働くママになりたいと思っている女子がほとんどなのか?

 

いや、違うと思う。

もちろん、そんな女子も昔よりは多くなったと思うけど、経済的に許されるなら専業主婦になりたいって女子もいっぱいいると思う。

 

息子たち、大丈夫かな

(^^;